Q&A
Q
里親になるには特別な資格が必要ですか?
A特別な資格や免許は必要ありません。こどもを思いやり、家庭で育てたいという気持ちがあれば、どなたでもご相談いただけます。登録の前には「里親研修」を受けて、こどもの養育を行うために必要な知識や技術を身につけていただきます。
自分のこどもがいなくても、里親になれますか?
Aはい、可能です。 これまでに子育ての経験がなくても、子育てに必要な知識や技術は研修で身につけることができますので、安心してこどもを迎えることができます。
共働きでも里親になれますか?
A仕事をしている方でも、里親になることができます。 こどもを養育するために、仕事の調整や対応が必要なこともありますので、一緒に考えながら、無理のない形での受け入れをサポートします。
こどもはどのくらいの期間、預かるのですか?
Aこどもの状況により様々です。成人して自立するまでのこともあれば、こどもが家庭にもどるまでの期間のこともあります。 長期間(数年)であっても短期間(数日~数か月)であってもこどもにとっては家庭と同じような環境で生活できることは非常に重要です。
こどもの年齢は選べますか?
A希望をうかがうことはできます。希望・ご事情をうかがいながら、委託するこどものおかれた環境や気持ち・個性を尊重し、こどもの立場にたって、どの里親家庭に委託するかを決定します。
登録までどのくらいかかりますか?
A相談から登録までは、おおむね半年〜1年ほどです。 面接・説明会・研修・家庭訪問・施設実習などのステップを一つずつ進めていきます。
登録後はどんなサポートがありますか?
A里親センター糸が継続的にサポートします。 相談や家庭訪問、交流会、研修などを通じて、困ったときも一人で抱え込まない仕組みがあります。
養子縁組と養育里親はどう違うのですか?
A法律上も自分のこどもとして迎え入れる養子縁組※とは違い、養育里親は一定期間自分の家庭でこどもを養育する制度です。 親子になるわけではありませんが、実の親が育てることができない間、こどもの成長を支える大事な存在です。
※日本では実親との親子関係も残しながら第三者との親子関係を結ぶ普通養子縁組と、こどもの福祉のために実親との法律上の親子関係を解消して養親と法律上の親子関係を結ぶ特別養子縁組があります。
里親になるための費用はかかりますか?
A里親の登録や更新に必要な研修は、すべて無料で受講できます。該当となる研修は、里親基礎・登録前研修、里親更新研修、里親スキルアップ研修です。
*里親基礎・登録前研修や里親更新研修では実習があり、入所児童と一緒に食事をとる場合があります。これらの食事にかかる費用は、受講者の負担となります。また、施設によっては実習日の一週間前以内に検便を取る必要があり、検査にかかる費用も受講者の負担となります。
こどもに問題行動があった場合はどうすればいいですか?
A専門のスタッフが一緒に対応を考えます。 児童相談所・医療機関などと連携し、こどもの背景を理解しながら支援します。困った時は、一人で抱え込まず、いつでも相談できる体制があります。
里親をやめたいと思ったらどうなりますか?
Aやむを得ない事情で里親を続けられなくなった場合は、すぐにご相談ください。こどもを受託している場合は児童相談所と連携して、こどもの生活が途切れないように支援します。
家族全員の同意が必要ですか?
Aはい。家族全員の理解と協力がとても大切です。 こどもを迎えることは、家庭全体の新しい一歩になります。里親センター糸では、家族が納得して進められるよう、家族へも里親制度を説明するなど支援をします。
興味はありますが、まず何をすればいいですか?
Aまずはお気軽にご相談ください。 電話やメールでのご相談のほか、説明会への参加もおすすめです。あなたのペースで、一歩ずつ考えていけるようサポートします。